鬼滅の刃

【鬼滅の刃】悲しすぎた柱たちの作中に描かれなかった過去を徹底考察!

2023年9月25日

『鬼滅の刃』(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

質問者
現柱たちの過去を教えてください。

こんにちはエンタメ考察室です。

柱は悪鬼滅殺を掲げ日々鬼の討伐を行っている鬼殺隊の中でも最強とされる9人の剣士たちです。

彼らの存在無くして宿敵・鬼舞辻無惨の討伐は果たせなかったでしょう。

煉獄杏寿郎のように明朗快活な人物もいれば冨岡義勇のような無口で物静かな人物もいるなど性格も使用する全集中の呼吸も様々な柱たちですが鬼殺隊入隊前の過去や入隊するにあたっての経緯もそれぞれです。

今回はそんな柱たちが鬼殺隊へ入隊したきっかけや入隊前の逸話について考察していきたいと思います。

 
 
 

※当記事はネタバレを含みますのでご注意ください。

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1.悲鳴嶼行冥

岩柱・悲鳴嶼暁明は南無阿弥陀仏と書かれた羽織が特徴的な男性です。

盲目でありながら圧倒的な力を持ち伊之助も鬼殺隊最強だと認めていましたよね。

悲鳴嶼が鬼殺隊に入隊したきっかけは過去に無実の罪で投獄されていたところを産屋敷耀哉が救いだしたこととされています。

悲鳴嶼は赤ん坊の頃に出した高熱が原因で失明しています。

鬼殺隊入隊前は身寄りのない子供たちお寺で養っていました。

まるで家族のようにお互いに助け合いながら暮らしていた悲鳴嶼と子供たちですがある日子供の一人であった獪岳が鬼に遭遇し我が身可愛さに他の子供と悲鳴嶼を鬼に売り渡してしまいます。

鬼によりほとんどの子供が殺され唯一生き残ったのは一番幼い沙代と悲鳴嶼だけでした。

沙代だけは守ろうと必死に戦った悲鳴嶼は夜が明けるまでの間、鬼の頭を殴り潰し続けました。

結果的に鬼は死に沙代は助かりましたが騒ぎを受け引きつけてきた人々に対して沙代が言った

「みんなあの人がみんな殺した」

という証言によって悲鳴嶼は子供たちを殺害した罪で投獄されることになったのです。

一連の出来事がきっかけで悲鳴嶼はとても疑り深い性格になり特に子供に対しては

「純粋無垢で弱くすぐ嘘をつき」
「残酷なことを平気でする我欲の塊」

と言っていましたよね。

単行本掲載のはに先生のお話によると沙代は悲鳴嶼はなく鬼を指して

「あの人」

と発言していましたが事件のショックで上手く話せなくなったことで悲鳴嶼の無罪を訴えることができなかったことが明かされています。

・鬼の存在が一般的に認知されていないこと
・日が昇ったことで現場から鬼の体が消えてしまったこと

などいくつもの不幸が重なったが故の悲劇と言えるでしょう。

炭治郎のことも初めは全く信じていなかった悲鳴嶼ですが炭治郎の素直でまっすぐな姿勢を目の当たりにしたことで柱稽古の際には

「君は特別な子供だ」

とその存在を認めていましたよね。

2.宇髄天元

音柱・宇髄天元は派手が口癖な美男子の青年です。

3人の妻を持ち彼女たちを何よりも大切に想っており

「鬼殺隊にいる以上地味に生きている一般人も守るが」
「派手にぶっちゃけると俺」
「お前らのが大事」
「だから死ぬなよ」

と発言するなど愛妻家としても知られています。

天元が鬼殺隊に入隊したきっかけは冷淡な忍びの世界に嫌気がさしたことであり違う生き方を求めた結果といえるでしょう。

天元の家は代々忍びの家系です。

一夫多妻制であり15歳になると長が選んだ3人の妻を持つことになります。

天元は9人の兄弟とともに忍びとして修業していました。

しかし一族が衰退していくことに焦りを感じた父親はまるで取り憑かれたかのように厳しい訓練を子供たちに強いたようです。

公式ファンブックによると9人のうち3人が過酷な修行に耐え切れず天元が10歳になるまでの間に死に残りの6人は父親の命令で殺し合いをさせられたそうです。

この時兄弟たちは覆面を被せられており戦っている相手が実の兄妹だとは知らされていなかったそうです。

天元が父親の策略に気付いたのは既に兄妹を2人を手にかけた後でした。

さらに天元と共に生き残った2つ下の弟は

「部下は駒」
「妻は跡継ぎを産むためなら死んでもいい」
「本人の意思は尊重しない」
「ひたすら無機質」

というまさに父親の生き写しのような無機質な人間に育ってしまったと説明されていましたね。

天元は人を人とも思わない父親や弟のような人間にはなりたくないと感じ忍びの世界を抜ける決意を固めたと考えられます。

天元の回想では入隊した時と思われる産屋敷耀哉と天元のやりとりが明かされています。

忍びを抜けた天元ですが幼少期から植え込まれた価値観と自らの意思との間で葛藤があったことが示唆されていましたね。

ちなみに

「自分は地獄に落ちる」

というのが口癖だった天元ですが3人の妻に怒られてからは一切言わなくなったということも公式ファンブックにて明かされました。

命はかけて当然すべてのことはできて当然矛盾や葛藤を抱えるものは愚かな弱者という教育を受けてきた天元ですが矛盾や葛藤を抱えながらも人々を救うために剣を振るうことを耀哉によって認められ心が救われたのではないでしょうか。

3.冨岡義勇

水柱・冨岡義勇は異なる2つの柄が入った羽織が特徴的な寡黙な青年です。

作中冒頭で竈門兄妹と出会い二人に鬼と人との新たな可能性を見出し鬼殺隊へと導きました。

義勇が鬼殺隊に入隊したきっかけとして姉が鬼に襲われた事件があります。

天涯孤独の身として修行に励みついには水柱にまで上り詰めた義勇ですが幼少期には姉の蔦子と共に病死した両親の遺産で暮らしていたことが分かっています。

姉の蔦子は襲撃してきた鬼から幼い義勇を隠して守り代わりに自分が犠牲となってしまいました。

義勇は姉が鬼に喰われる様を目の当たりにしてしまったことや蔦子が翌日に祝言を控えていたことから

「自分が代わりに死ねばよかった」

と自責の念に捉われるようになっていきます。

公式ファンブックによると姉が殺されたことについて幼い義勇はありのまま

「鬼が姉を殺した」

と説明してしまったことで周囲からは心を病んだと思われてしまったそうです。

遠方に住む親戚の医者のもとへ連れて行かれる途中で逃走した義勇ですがその後遭難してしまいます。

しかし鱗滝の知り合いである漁師に拾われ鬼殺隊の道へ進むこととなりました。

修行時代には自分と似た境遇である錆兎と友人になります。

錆兎は自らも天涯孤独の身でありながら過去に捉われている義勇を

「自分がばよかったなんて」
「二度と言うな」

と叱咤し自由に前を向くよう諭していましたよね。

しかしそんな錆兎と真菰も最終選別で現れた手鬼によって殺されてしまいました。

姉と親友への思いから再び過去に捉われるように半々羽織を身につけ

「自分は水柱ではない」

と自らを否定し続けていた義勇です。

しかし作中では炭治郎との出会いを通して自分を認め前を向けるようになったと思われます。

4.不死川実弥

風柱・不死川実弥は鋭い目つきと全身にある数々の傷跡が特徴的な青年です。

炭治郎と同期である玄弥とは実の兄弟であり厳しい言葉の裏には実弥なりの深い兄弟愛がありましたよね。

小説版・風の道しるべによると実弥が鬼殺隊に入隊したきっかけは鬼を殺して回っていた入隊前の実弥を粂野匡近という隊士が育手の元へ導いたこととされています。

父を亡くし残された母や兄弟と支え合って生きていた不死川兄弟ですが突如現れた鬼によって幼い兄弟は殺されてしまいます。

生き残った玄弥を守ろうと必死に戦った兄・実弥は鬼を倒すことに成功しますが夜が明けてみると鬼の正体は二人の母親でした。

最愛の母を自らの手にかけさらに唯一生き残った弟・玄弥から

「人殺し」

と責めたてられた実弥は自暴自気になってしまいます。

実弥本人も

「母を殺めた後は」
「この世のすべてが急速に色を失い」
「擦り切れて褪せていった」

と言っていましたよね。

暴走した実弥は鬼殺隊や日輪刀の存在も知らないままひたすら鬼を捕らえて朝日で焼き殺す所業を繰り返していました。

そんな時に出会い実弥を育手に紹介したのが久米匡近だったようです。

実弥は匡近とともに下弦の鬼を討伐したことで柱入りを果たしたと説明されていました。

残念ながら下弦の鬼との戦いでこの世を去った匡近ですが彼が記した遺書によって匡近は失った弟と実弥を重ねていたこと大切な人には生き抜いてほしいという想いを持っていたことを知り涙していましたよね。

実弥は上弦の壱・黒死牟や無惨といった作中最強クラスの敵と立て続けに戦いましたが最後まで生き残ることができました。

親友である匡近の願いを成就できたと言えるのではないでしょうか。

また母親の死をきっかけにすれ違いが起きていた弟の玄弥とも黒死牟戦で和解しお互いのことを大切に思っていたという本音を伝え合いながら死にゆく玄弥を見送りました。

5.煉獄杏寿郎

炎柱・煉獄杏寿郎は燃え盛る炎のような特徴的な髪色と告げに前向きでまっすぐな性格の青年です。

杏寿郎が無限列車編で見せた柱としての姿勢は後の炭治郎の精神に大きな影響を与えました。

そういった意味では炭治郎にとって心の師といえる存在ですね。

杏寿郎が鬼殺隊に入隊した理由としては自身の家系と父・槇寿郎の存在が大きいでしょう。

煉獄家は代々炎の呼吸を受け継ぐ鬼狩りの一族と言われています。

炎の呼吸は基本の呼吸のひとつとされ「日の呼吸」の次に歴史の深い呼吸でしたよね。

父である槇寿郎は炎柱として活躍し杏寿郎もそれに続いて鬼殺隊に入るべく修行していたと思われます。

しかし「日の呼吸」への劣等感や杏寿郎の母・瑠火が病死したことをきっかけに槇寿郎は堕落していき酒に溺れるようになっていったそうです。

そのような経緯があり父が指導を放棄した後も杏寿郎はたった三冊の指南書を読み込独学で炎の呼吸を修得していったことが槇寿郎が炭治郎へ送った手紙に記されていましたよね。

杏寿郎がひたむきに努力を重ねてきた背景には母・瑠火の教えがあると考えられます。

生前瑠火は幼い杏寿郎に

「弱き人を助けることは」
「強く生まれた者の責務」

と何度も伝えていました。

無限列車編で使われた

「俺は俺の責務を全うする」

という名台詞は母・瑠火から受け継いだ杏寿郎にとって何よりも大切な信念であると言えるのでははないでしょうか。

6.胡蝶しのぶ

蟲柱・胡蝶しのぶは毛先が紫色に染まった髪と蝶の髪飾りが特徴的な女性です。

力が弱く柱の中で唯一鬼の頸を斬り落とすことができない隊士とされています。

代わりに毒を使用した独自の呼吸・蟲の呼吸を駆使して戦っていましたよね。

しのぶが鬼殺隊に入隊した理由は鬼に大切な人を奪われた自分のような犠牲者をもう出したくないという気持ちからではないでしょうか。

小説・片羽の蝶によればしのぶは姉カナエと両親の4人で暮らしていたようです。

ある日、胡蝶一家を鬼が襲い両親が殺され姉妹も危ないところでした。

しかし岩柱・悲鳴嶼行冥が救出に来たことによって九死に一生を得ました。

しばらくは親戚のもとで生活をしていた胡蝶姉妹ですがこれ以上自分達のような人間を生み出したくないという気持ちから悲鳴嶼のもとを訪れ入隊を志願するのでした。

女性の入隊希望者は最終選別で犠牲になってしまう場合が多いことや体格に恵まれないしのぶでは鬼の頸を斬り落とすことが困難であるという理由から悲鳴嶼は二人の入隊を拒否しますが姉妹は諦める様子がなかったそうです。

そこで悲鳴嶼は大岩を動かすことができたら育手を紹介するという約束を二人と交わしました。

本編でも炭治郎たちが身の丈以上の大岩を動かす稽古をしていましたよね。

十二鬼月を討伐した経験のある炭治郎ですら最初は岩を全く動かすことができませんでしたよね。

悲鳴嶼はあえて実現不可能な試練を課すことで入隊を断念してもらおうと思ったのでしょう。

しかしそんな悲鳴嶼の思惑もむなしく胡蝶姉妹はてこの原理を応用して大岩を動かしてしまいます。

姉妹の真剣な気持ちに心を動かされた悲鳴嶼は約束通り育手を紹介するのでした。

目的のためなら知識をフルに活用して全力で挑む姿勢は柱となった本編で見せた姿に通じるものがありますよね。

カナエの死によって雰囲気が大きく変わったしのぶですが根っこの部分は変わらないのかも知れませんね。

7.伊黒小芭内

蛇柱・伊黒小芭内は左右で色の違う瞳とネチネチとした言い回しが特徴的な青年です。

恋柱・甘露寺蜜璃に惚れており靴下を贈ったり手紙のやりとりをしたりと陰湿な印象とは裏腹に積極的にアプローチしていることが明かされていましたよね。

伊黒が鬼殺隊に入隊した理由は無惨を倒して死に自らの穢れた血を浄化するためだとされています。

伊黒が育った家庭では鬼が殺した人間の金銭を奪うことで生計を立てており生贄として鬼に赤子を捧げることで生活することができていました。

伊黒も生贄として育てられていましたが伊黒が変わった瞳をしていたことや女系の一族では珍しい男の子だったことから成長して食える量が増えるまで生かされていたそうです。

なんとか脱走した伊黒でしたが鬼に見つかり喰われる寸前のところで当時の炎柱に助けられました。

この炎柱は年齢や姿から察するに煉獄杏寿郎の父・槇寿郎だったと思われます。

無事に生きながらえた伊黒でしたが炎柱の計らいで同じく生き延びた従姉妹と出会います。

しかし彼女に浴びせられたのは

「あんたが逃げたせいでみんな殺された」
「生贄のくせに!!」
「大人しく喰われてりゃ良かったのに」

という心無い言葉でした。

公式ファンブックによると伊黒はそんな従姉妹のことも気にし続けており成長してからも様子を探らせていた様です。

意外にも従姉妹は残された財産で悠々自適な生活を送っており子供までできていたそうでこれには伊黒も驚かされたようですね。

他人を犠牲にして私腹を肥やしていた一族や自分のせいで一族が死んでしまったという深い業を感じたい黒はもう普通の人生は歩めないと悟り鬼狩りの道へと進むのでした。

そのような経緯もあり女性が苦手ない黒でしたが初めて美しいと感じた女性が甘露寺蜜璃でした。

彼女のひたすらに明るく鬼殺隊という厳しい環境にあってもどこまでも等身大な甘露寺と接することで伊黒の荒んだ心も清められていったのではないでしょうか。

8.甘露寺蜜璃

恋柱・甘露寺蜜璃は露出度高めの隊服と桜色の髪が特徴である女性です。

たった半年で最終選別に合格したり独自の呼吸を編み出したりと才能溢れる一面を持っています。

甘露寺が奇策隊に入隊した理由は結婚相手を見つけるためとされています。

上弦の肆・半天狗戦で甘露寺が見た走馬灯によると彼女は常人の八倍にもなる筋肉密度を持つ特異体質であることが明かされています。

一歳二か月で15キロもの重さの漬物石を持ち上げたり相撲取り三人分以上の食欲を持っていたりと普通ではない人生を歩んできたと言えるでしょう。

桜餅の食べ過ぎによる特徴的な髪色も相まって過去に受けたお見合いでは

「君と結婚できるのは熊か猪くらい」
「そのおかしな髪の色も子供に遺伝したらと思うとゾッとします」

と痛烈な言葉を浴びせられて破談しました。

この出来事以降、甘露寺は髪を黒く染め食欲を我慢し力の弱い女性のふりをして生きるよう心がけるようになりました。

そうすることで

「結婚したい」

と言ってくれる男性が現れたようですが自分を偽って生きることに疑問を持っていた甘露寺は自分が自分のまま人の役に立てればとして鬼殺隊を選びました。

その特殊な体質から人間じゃないと言われ続けてきた甘露寺ですが鬼殺隊では皆に認められ助けた人々にも感謝されています。

また伊黒小芭内というありのままの自分を見てくれる男性に巡り会えたことで心から幸せな人生を歩めたのではないでしょうか

9.時透無一郎

霞柱・時任無一郎は黒髪の長髪とぼんやりとした無気力な表情が特徴的な少年です。

刀を握ってわずか二か月で柱に上り詰めた天才剣士とされており作中では柱三人分とも言われる上弦の鬼をたった一人で討伐する偉業を成し遂げましたよね。

無一郎が鬼殺隊に入隊した理由は鬼によって双子の兄・有一郎が殺され天涯孤独の身になったことが挙げられます。

無一郎は十歳から双子の兄・有一郎と2人だけで生活していました。

母親は肺炎で父親は母親のために薬草を採りに出かけ崖から落ちて亡くなっています。

無一郎自身が

「兄と二人の暮らしは息が詰まるようだった」

と言っているように両親押しに対し馬鹿の極みと冷ややかな言葉を浴びせる有一郎との関係性はあまり気分の良いものではなかったようですね。

しかしそんな有一郎もある日、襲撃してきた鬼によって殺されてしまいます。

傷つけられた兄を前にした無一郎は激しい怒りから我を忘れて鬼を撃退しました。

その後は産屋敷耀哉の妻・あまねに救助されたような描写がされていましたよね。

無一郎の家系は始まりの剣士・継国縁壱や黒死牟と同じ血筋である子とが明かされています。

これは上弦の伍・玉壺戦での無一郎の回想や上弦の壱・黒死牟の私の子孫だといった発言からもわかりますね。

この事実を知ったあまねは幼い兄弟のもとへ足繁く通っていたため力尽きた無一郎を発見することができたのだと思われます。

黒死牟との戦いで若くしてこの世を去ってしまった無一郎ですが死の淵で兄と再会した際には

「無一郎に死なないでほしかったんだ」

という兄の本当の気持ちを知り和解することができました。

まとめ

本編では無類の強さを誇る柱ですがそれぞれが持つ過去には辛いものが多いですよね。

・鬼に大切な人を奪われた者
・自分の存在意義や居場所を守るために戦う者

などいろいろです。

柱たちの過去を知ることでより深く登場人物への愛着が湧いてきますよね。

柱の過去に感動した!

外伝作品で柱の裏話をもっと知りたい!

と思った人はまた次の記事でお会いしましょう。

今回は以上です。
 

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